いま、タクシーの運転手さんに声をかけていただきました。
「いつも、お忙しそうにしておられますね」
「え、僕、運転手さんのお車に乗せてもらったことありますか?」
「はい。何度かお送りしました。」
「はぁ、そうでしたか。お恥ずかしい。」
「本当に、いつも、本当にお忙しそうにされています。そんなに頑張りすぎて大丈夫かなぁ、思っています。身体、お気を付けてくださいね。」
そんな言葉をいただきました(涙)。
それほどタクシーを使っているわけではない私。どんな御縁で、どうして私のことを覚えてくださっていたのか分かりません。
でも、そんな慌ただしそうな、忙しそうな状態であることを、ほんの数分間しかいない、その様子しか見ていないはずの、タクシーの運転手さんに指摘されるとは。有難いけど、情けないです。
何度も書きますが、「忙しい」とは「心」を「亡くす」と書くのだから、周りの人に、「忙しそうだから、相談できない」という雰囲気やオーラを出しているのではダメ。そんなことないです。まだまだ余裕あります(涙)。
タクシーの運転手さん、ありがとうございます。私、お名前をお聞きするのを忘れました。また、お会いしたいです。
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