2010年5月22日土曜日

31名+50名

帰り道です。

土曜日の、本当に有難い、盛大な御講席となりました。

1つの教区での御講の奉修で、午前の御講が31名のお参詣、午後は50名のお参詣でした。本当に盛大で、うれしくなります。積み重ねてきた、感動ある御講席づくりの結実。

お一人お一人と、親しく言葉を交わす時間が限られているので申し訳ありませんが、笑いあり、涙ありの御講です。きっと、お参詣された方は、何かを感じて、心にたくさんのおみやげをいただけたのではないかと思います。

それにしても、よく50名もマンションのお部屋に入ったなぁ。みなさん、どう感じますか?そんなに大勢にお参詣されたら困る?いや、本当にこれが有難いんです。事実、お席主の森沢さんは涙を浮かべてお参詣の方々に御礼のご挨拶をされていました。感動しました。

稲邑さんから誘われて、初めて来てくださった吉川さん、大丈夫だったかな?ご信者さんではないし、お寺に来たこともないということだったから、本当にビックリしたのではないかな。

「初めてで驚いたでしょう?」と聞いたら、即座に「はい」って言っておられたし。でも、「活きた仏教は、こうして一般のご家庭に受け継がれたんです。最初はお寺はなくて、こうしたご信者さんのお宅に集まって祈り、学び合いました。」ということをお伝えしました。また、お寺にもお参詣くださったら有難いです。稲邑さん、よろしくお願い致します。

いま、お寺に到着しました。本当に、ありがとうございます。

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