2010年5月9日日曜日

金太郎と法灯相続

今日は東名高速道路の大井松田インターで下りて足柄山を眺めながらの御講でした。

足柄山といえば、「マサカリ担いだ金太郎」ですね。モデルになった方が本当にいたそうです。

御講では、はじめてお会いしたご主人とご挨拶が出来たり、榎本さんから永年の願いが叶って息子さんが法灯相続を決意したと報告があったり、同じように藤沼さんからも嬉しいお話がありました。

お二方とも受持の清康師からご家族の状況についてお話があって状況が変わり、動きだしたとのこと。ありがたいことです。

家庭内のことは聞きにくいこともあります。しかし、その話題を避けていたら何も始まりません。やはり、法灯相続は、アクションを起こすこと。焦る必要はありませんが、ほったらかしにしたり、諦めていたらダメ。継続的なアクションが大切です。そのきっかけ作りや勇気ややる気を与えてくれるのが、教務やお役中のご奉公でなければなりません。

最後に容子ちゃんからお話があり、受持の御講師からのご指導で不思議なおはからいを次々にいただいたことの御礼がありました。改良した途端に、次々に御利益が現れ、本人も御講師も驚くほどだったといいます。ありがたいですね。

これほど素晴らしいサインをいただいているのだから、信心を落とさないように、ムラのないようにしようね、と誓い合って御席を後にしました。

東名、大渋滞(涙)。金太郎、頼みますよ(涙)。

0 件のコメント:

幸の湯、常さん、北九州

帰国後、成田空港から常さんの枕経へ直接向かいました。 穏やかな、安らかなお顔でした。こんなにハンサムだったかなと思いました。御題目を唱え、手を握り、ご挨拶できて、よかったです。とにかく、よかったです。 帰国して、そのまま伺うことがいいのか悩みました。海外のウイルスを万が一ご自宅へ...