刻一刻と時間が経過する中、病状が思わしくないとお聞きし、今日は遠方までお助行に伺いました。
以前から5月に御講をいただいて、住職を迎えたいと言ってくださっていました。
本当に、お身体を、心配しておりました。
今日、やはりお会いして、一緒にみんなでお看経をさせていただき、お話をすることが出来て、よかった。
5月、無事に御講が奉修させていただけますように。
今日も、今日しかない、一生に一度のご奉公。
本当に、ありがたいです。
往復の車中で、「グランデ・ファミリア」のDVDを観ました。
なぜか、観たくなって。
往復、約4時間だから、ぴったりだと思って。
グランデ・ファミリアとは、2006年5月、今から9年前に、横浜国立大ホールで開催した記念ご奉公です。
あの頃、それこそ、無我夢中でご奉公していました。
つくづく、このDVDを観ていて、ずっと変わらないんだな、ということを感じました。
ずっと、同じことを考え、同じ方向を見て、同じことを伝えようとしているのだということ。
普遍化。
国際化。
海外から日本へ。
佛立信心、再発見。
ここに、全てではないけれど、その後の、海外弘通の展開も、青少年の一座や、550の時の海外との同時中継も、ミュージアムも、いろいろなご奉公の原型があります。
ずっと、ずっと、同じ。
変わらない。
そして、ここに、吏絵ちゃんが出てくれています。
9年前のグランデ・ファミリアに。
ありがとー。
明根さん、若いー。
映像を観ていたらウルウルしてしまったー!
吏絵ちゃんも元気で、良潤師とケネカちゃんの結婚のお祝いもいただきました。
本当に、ご信心はありがたい!
今や、明根さんは、京都佛立ミュージアムになくてはならない存在です。
本当に、京都佛立ミュージアムには、すごいスタッフの方々がいてくださる。
明根さんは、そのチーフとして、運営委員にも入ってくださっています。
時間が経過して、すてきなことがたくさん起こっています。
その時に見えなくても、冬は必ず春となる。
だから、種まきがありがたい。
たのしみは、咲かぬ間にあり桜花、かな。
どんどん、種まき。
ありがたいです。
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