2015年3月28日土曜日

ニマシャとビハンガ

ニマシャさんは、美しく若き女性。

昨年6月、彼女は原因不明の頭痛に悩まされ、病院を転々としていると聞きました。

あのテーブルで、向かい合って、医師から告げられている非情な診断と、突然襲ってくる頭痛について、聞きました。

ご回向の大切さもあろう。

お家がビジネスで大変成功されているのですが、知らず図らずの罪障もあろう。

そうした罪障は、気づかず家族に流れゆくから。

日本も、海外も、ありませんね。

ご祈願、お懺悔、改良、精進。

ご家族でずっと続けて、今日。

全く、全く、あの、時を選ばずに襲ってきた頭痛が、消えてしまったというのです。

何度も聞き返しました。

本当?

本当に?

消えてから、もうずいぶん経つのです、ありがとうございます、ありがとうございます、と、本人、そしてご家族から聞き、納得しました。

現証の御利益ー。

有難いです。

また、菩薩が増えました。

そして、ビハンガ。

第二のジナットだね。

ご両親から彼を紹介された時は、3才を過ぎても全く言葉を話さずにお医者さまから発達障害を告げられて心底滅入っておられました。

あの時、ビハンガに声をかけても、ほとんど反応がありませんでした。

しかし、約2週間前、シャンタさんからメールをいただきました。

「ビハンガが当然話せるようになりました。」

やっぱり、ちょっと会って確認したかった。

今日、会えたね。

ビハンガ。

ずっと話していました。

御導師の御法門中もね(笑)。

よかったなー。

有難いなー。

ビハンガと、少し遊びました。

なんと有難いことだろう。

国境、言語、何もかも超えて、スリランカでも、ブラジルでも、インドでも、イタリアでも、もちろん日本でも、全く変わらない喜びの声、現証の御利益。

世の中は、信を取れずに、根拠なき迷信を取って遠回りしているのに、なんとシンプルで、なんとパワフルで、なんと有難いのだろー。

ニマシャ、ビハンガ、ありがとうございます。

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