ブラジル出張中に船舶免許が失効してしまい、師走の超過密スケジュールを目前にして今日しか予定が取れず久しぶりの海の勉強に来させていただきました。
18才で船舶免許を取得してから35年。
僕の免許はすべての海域で20トンの船を操縦する一級小型船舶免許、80トン未満の特定漁船、旅客船や遊漁船など人を輸送する特定操縦免許、もちろん水上オートバイを運転するための特殊小型船舶免許も付帯しています。
今回も再交付していただきます。申し訳ありません。ありがたいです。
ブラジル出張中に船舶免許が失効してしまい、師走の超過密スケジュールを目前にして今日しか予定が取れず久しぶりの海の勉強に来させていただきました。
18才で船舶免許を取得してから35年。
僕の免許はすべての海域で20トンの船を操縦する一級小型船舶免許、80トン未満の特定漁船、旅客船や遊漁船など人を輸送する特定操縦免許、もちろん水上オートバイを運転するための特殊小型船舶免許も付帯しています。
今回も再交付していただきます。申し訳ありません。ありがたいです。
こうしたメッセージが届きました。いつもの手口ですが詐欺です。
クリックしてはいけません。こうした連絡やメッセージは無視してください。
分からなければお坊さんに聞いてみてください。真面目な人ほど騙されてしまいますし、お寺にお参りくださる方々は真面目な方が多いので心配です。
Amazonからこんなメッセージは来ません。焦らなくても大丈夫ですから、反応するのをやめてください。よろしくお願いいたします🙏
本晨寺の高祖会、気持ちいいお天気の中で、無事盛大に奉修させていただくことが出来ました。
高祖ご降誕800年慶讃ご奉公の5ヵ年の教化誓願を見事に成就され、今日御礼の言上をいただきました。すごいです。本当に、ありがたいです。
これまでの経過の言上をお聞きしていて、この信州信濃の地、長野でのご奉公が、自分にとってどれだけ大切であったか、振り返ることが出来ました。
平成20年、初めて本晨寺にお参詣させていただいた日のことは忘れられません。あれから14年も経ったなんて、信じられない気持ちです。
秋山現信ご住職もご出座されていて、水戸開運寺、いわき妙運寺、日立別院からもお参詣いただいておりました。日立の方々と本当に久しぶりに再会できて、感激しました。20代の頃、横浜から通ってご奉公させていただいておりました。懐かしいです。
奉修後、皆さんでご供養を頂戴し、妙深寺から団参してくださった方々のバスを見送りました。大渋滞に巻き込まれなければ4時間ほどでしょうか。
14時から少しだけ時間をいただいてオンラインで渋谷龍馬会の総会に出席。14時半から本晨寺のご信者の皆さまと懇談会、17時からは本晨寺の幹部会をさせていただきます。
せっかく長野まで来たのですから、一粒万倍、貴重な機会を最大限に生かすべく、盛りだくさんのプログラムです(笑)!
今生人界、今日も最幸に大切な一日のご奉公でした。
ありがとうございます。
長野。美しい山々。遠くには妙徳山、手前に奇妙山、尼巌山、左に愛宕山。気持ちいい朝でした。
昨夜は久しぶりに妙深寺の団参の方々と貴重な時間を過ごすことが出来ました。いっつも飛んでいるから、本当に大切な時間。ありがたかったですー。ありがとうございます。
お蕎麦屋さん、長野にはたくさんの名店があって、ご奉公の途中で数え切れないほど石田さんに連れていっていただきました。
昨日の名店、駒ヶ根の駒草屋は11時から開店していますが、売り切れ次第で閉店してしまいますから気をつけてくださいね。僕も2回か3回はお店まで行って閉まっていたことがあります。火曜日が定休、冬は火曜と水曜がお休みです。
お風呂もいいですよー。ぜひ一度は行ってみてくださいませー。
これから本晨寺に向けて出発します。
ついにその日を迎えてしまいました。
昨日、横浜有数のマンモス中学校、横浜市立保土ヶ谷中学校で「人権講演会」を担当しました。5・6時間目の授業でした。
中学1年生7クラス、2年生8クラス、総合計約600人、担任や副担任の先生方も30名ほどおられます。体育館いっぱい、ぎっしり埋め尽くされた生徒たちの姿を見て、さすがにたじろぎました。
NHK文化センターや刑務所、テレビやラジオなど、いろいろな場所でお話しする機会を与えていただいてきましたが、公立の学校、横浜、規模、人数、すべてにおいて突出していて、その責任を痛感。今まで経験した中でも、突出して緊張しました。
お声をかけていただいた小林先生、感謝の言葉も見つかりません。これまでのご奉公、させていただいてきたお話を誰よりも真摯に受け止めてくださり、今回の人権講演会に登壇することとなりました。
人権講演会の資料に、今回の授業の「目的」が記されていました。
「国際的視野に立って、世界の平和と人類の幸福に貢献する大切さを理解し、その実現に努めようとする態度を養う。平和教育を通じて、コロナ禍でもより良く他者と関わっていく方法を身につけさせていく。」
そのご期待にお応えできるように、とにかく、とことん、考えて、準備して、臨みました。
ご配慮いただいた斉藤先生にも感謝です。授業に先立って校長室で校長先生にご挨拶させていただきました。緊張しました。校長室は40年ぶり。呼び出しを受けて2度ほど入ったことがありました(笑)。校長先生にもお伝えしました(笑)。そんな僕が中学校でお話をするなんて、申し訳ないくらいです。
考えに考えて、準備して臨みました。
デジタルネイティブ、YouTube倍速再生の世代、内容もそうですが、間の取り方、お話しするスピードについても、考えて、そのようにしました。
何よりも、理解できるか、理解できないか、そのギリギリのところのお話をさせていただこうと、決意しました。テーマを「命の話」「心の話」「世界の話」という3つに分けて、深く理解できなくても、それぞれの心にいい意味で「?」が浮かんだり、何か一つでも刺さったり、残ったりすればと思いました。
それが精一杯でした。話を丸めすぎると、何も残らない、誰にも届かないような気がしたのです。普段なかなか聞けないお坊さんの話ですから、そのようにさせていただきました。ちんぷんかんぷんだったとしたら、申し訳ないです。
1時間、生徒のみんなは立派に、本当に静かに、真剣に、聞いてくれていました。600人がびっしり入った体育館でしたが、最後の質疑応答まで勇気を持って手をあげる生徒もいて、驚きました。前向きで、活発で、素晴らしい生徒たち。本当にありがたかったです。
何ができたか、分かりません。なんの足しにもならなかったかもしれません。的外れ、期待はずれだったかもしれません。
とにかく、精一杯、誠心誠意、全身全霊でさせていただきました。このような機会を与えていただいたことに、心の奥底から感謝しています。これからも、未来ある子どもたちのために、できることならば何でもさせていただくつもりで精進したいと思います。
本当に、ありがとうございます。
11月23日、今年最後の祝日にあたり、妙深寺の男子信徒御講を奉修させていただきました。
毎年のことですが、頂戴したテーマは「世の不安 打ち消す男のお題目」。ロシアがウクライナに侵攻し、コロナ禍に加えて物価高など世界的な危機が高まった今年だからこそ、テーマの重大さをひしひしと感じて臨みました。
今生人界の、かけがえのない命、人生。
だからこそ、それぞれの人生観、世界観をしっかりと持ち、覚悟して、思い定めて生きる大切さを説かせていただきました。
勤労感謝の日、午前は若葉教区の住職御講、午後に男子信徒御講でした。
毎日毎日、あまりに大切なご奉公が続き、気を緩める時間、頭を休める時間もありません。しかし、すべて自分が求めた生き方、与えていただいていることです。これほどの幸せはありません。これほどの幸せ者はいません。申し訳ないくらいです。
とにかく、一つ一つのご奉公を、全力で学び、全力でさせていただきます。
分かっていただけるか、いただけないかは別として、男の中の男、日蓮聖人の問題意識と覚悟の一端を拝見しました。
祖師、立正安国論に曰わく、
「弟子、一佛の子と生まれ、諸経の王に仕う。何ぞ、仏法の衰微を見て心情の哀惜を起こさざらんや。」
弟子たちよ、どうして今の門下の衰微を見て、何の気持ちも起こらないのか?と問いかけておられる。お前たちは何も感じないのか?覚悟が出来ないのか?
今の僕の精一杯でご奉公させていただきました。南無妙法蓮華経。ありがとうございます。
最幸の男子、素晴らしい方ばかりです。
40才、60才のお祝いもさせていただきました。鈴木会長、小泉さん、峯さん、おめでとうございます🙏
小泉さんや峯さんは本当に古くから友人だった方々で、今こうしてご宝前のもとで一緒にお参りできることがこの上なく嬉しいです。大勢の友人たちと共にご宝前に向かえる幸せ。とにかく嬉しいです。ありがとうございます。
同時に、鈴木会長に代表される妙深寺生粋のご信者の皆さま、法灯相続をしっかりと成就してもっともっとお参り、ご奉公に気張らせていただきましょう🙏
ありがとうございます。
23日早朝、無事に横浜ラグーンの放送をさせていただくことが出来ました。
本当に、当たり前のことなんて一つもなく、ありがたくて仕方がありません。言葉の一つ一つ、誰かの心に届け、届け、と願っています。番組の放送が、より良い人生のヒントや、一助になれたなら、嬉しいです。
今日は横浜市立保土ヶ谷中学校で「人権講演会」という授業をさせていただき、先ほど戻って参りました。中学1年生8クラス、中学2年生7クラス、合計600名の体育館は圧巻で、言葉になりませんでした。
こうした機会を私のような僧侶、住職に与えてくれたことの意味を噛み締めて、誠心誠意、全身全霊でご奉公させていただきました。何か一つでも彼らの心に届けば有難いです。
日本がドイツを破り、日本中が歓喜しています。久しぶりに素敵な、力の湧いてくるニュース。スポーツのチカラを感じました。ありがたいです。
同時に、歓喜して抱き合って姿を見ていると第8波の動向が気になります。インフルエンザとの同時流行も懸念されていますので、どうか、油断せず、上手に注意して、お過ごしいただければと思います。
11月23日 放送分
https://radiko.jp/share/?sid=YFM&t=20221123053000
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
長松清潤拝、
#横浜ラグーン #FMヨコハマ #心と体 #免疫力 #免疫力アップ #エンパワーメント #妙深寺 #長松清潤 #fmyokohama #yokohamalagoon
目下、夜を徹して、全勢力をかけて、次回展示準備が佳境に入っております。
来る11月25日からスタートする新企画展「社会福祉と仏教展」。社会福祉と仏教との知られざる関係に光を当てる。
昨日までミュージアムにおりましたが、いつもの中核メンバーが「まだ20%です」と言っておりました。毎回壮絶な苦闘の末に生み出している企画展。
船長が先に船を降りるなんて失格ですが、横浜に戻ってきてしまいました。ブラジルもあって予定が過密極まりなく、申し訳ない。今日は妙深寺の住職御講、午後は男子信徒御講。
オープニング日の11月25日は横浜市立保土ヶ谷中学校で600名の中学生の前で講演をすることになっています(汗)。本当に申し訳ないです。
とにかく、新企画に注目していただきたいです。一隅を照らす。ある角度、この角度から、福祉に、仏教に、光を当ててみたいのです。
仏教における福祉とは―――
仏教が日本に伝来して約1500年。仏教は、日本という国家が形成される中で、日本人の精神と切っても切り離せない関係を築いてきました。
その端緒は、聖徳太子の定めた十七条憲法の第二条「篤く三宝を敬へ。三宝とは仏・法・僧なり」に見ることができます。
同時に、仏教はその教義上、社会的な弱者の救済、今でいう「福祉」についても大きく貢献してきました。
日本における最初の「福祉」とされるものは、光明皇后、聖武天皇による悲田院・施薬院の創設にさかのぼるとされ、それは仏教の慈悲の思想に基づくものでした。
日本の福祉は、仏教を中心とする宗教者の使命感が支えてきた一面がありました。
しかし長らく宗教によって担われてきた「福祉」は、近代化とともに国家による「社会福祉」の波に追いやられていきました。
そして現代、本当に大切な「福祉」とは、どのようにして達成されるのでしょうか。
本門佛立宗が担ってきた福祉活動をご紹介するとともに、改めて近代福祉と仏教の関係を振り返ります。
【 展 示 内 容 】
1. オープニングムービー
2. 日本と社会福祉の始まり
3. 近代の「社会福祉」
4. 本門佛立宗と社会福祉
5. 現代にまで続く福祉事業
6. 本当の「福祉」とは何か
※展示期間中、これらの内容は変更することがございます。
「社会福祉と仏教展」
期間:令和4年11月25日(金)~令和5年4月2日(日)
場所:京都佛立ミュージアム 入館無料
TEL:075-288-3344
URL:www.hbsmuseum.jp
平日 10時−16時
土日祝 10時−17時
休館 月曜日(※但し、月曜日が祝祭日及び25日のときは開館、翌日代休。)
入場料:無料 どなたでも自由にご観覧ください。
場所:京都市上京区御前通一条上ル東竪町110
主催 京都佛立ミュージアム
共催 本山 宥清寺
協賛 本門佛立宗
限定公開‼️
CEATEC 2022のトークイベントの動画が、JEITAデザイン委員会による許可がリリースされ、限定公開されました。
是非、お時間のある方は、こちらからオンラインイベントの模様をご覧いただければと思います。
貴重な機会、期間限定です!
第18回 JEITAデザインフォーラム「不確実な未来に備え、社会へ貢献するデザインのチカラとは」
・配信場所:デザイン委員会YouTubeアカウント
本編
https://youtu.be/RxndWev2uxs
アフタートーク
https://youtu.be/ihW2peof5XA
・配信期間:2022年11月16(水)〜2022年12月26日(月)
■概要
より良い社会と持続可能な人々の暮らしの実現に向け、 企業のデザイン組織が、急速に変化し複雑化する社会課題、より不確実性が高まる未来へ、どのように向き合い何をすべきか?
本セッションでは、様々な立場と視点から、社会へ貢献し企業価値を高める為に、今必要とされるデザインのチカラとは何かを議論していきます。
■登壇者
・ファシリテーター
緒方壽人
Takram Japan株式会社 デザインエンジニア, ディレクター
・登壇者
渡邊 和久
パナソニック株式会社 デザイン本部 未来創造研究所所長
長谷川 敦士
株式会社コンセント代表取締役
武蔵野美術大学造形構想学部
クリエイティブイノベーション学科主任教授
長松 清潤
本門佛立宗 横浜妙深寺
京都長松寺 住職
昨日は橋本恒潤師と美悠さんの結婚式に参列させていただきました。
本成寺さまのご宝前を荘厳し、本当に恭しく、そしてあたたかく、皆さまが力を合わせて結婚式をお祝いしてくださっていることを感じて、心から嬉しく、ありがたく、尊く思いました。ありがとうございます。
こんなにお祝いしていただいて、二人は幸せですー。
結婚式の厳かさ、泉御導師のご訓示のありがたさ、参列させていただいて、ひしひしと感じました。
華奢な美悠ちゃん、恒潤師も細くて心配ですが、恒潤師は芯が強いし妙深寺のご奉公で実力も証明されていますし、美悠ちゃんも青年会の会長としてご奉公してくれた実績もあり、きっと本成寺さまで報恩のご奉公に頑張ってくれるはずです。
僕たち、妙深寺から参列させていただいた清従師とひたすら感動していました。
二人の門出を心から祝福し、何よりも健康で、ゆっくりと、じっくりと、皆さまに喜んでいただけるようなご奉公を積み重ねていただきたいと思います。
素敵な結婚式も終わり、恒潤師はそのまま宿直、今日はミュージアムのご奉公に合流してくれました。ごめんなさい!
おめでとうございますー。
帰国後、成田空港から常さんの枕経へ直接向かいました。 穏やかな、安らかなお顔でした。こんなにハンサムだったかなと思いました。御題目を唱え、手を握り、ご挨拶できて、よかったです。とにかく、よかったです。 帰国して、そのまま伺うことがいいのか悩みました。海外のウイルスを万が一ご自宅へ...