ブラジルから帰国後の御法門。バラフライ・エフェクトについて。因果の道理、因果応報。
ブラジルで感じ、学んだこと、今の日本の私たちに伝えたいこと。
御教歌「ありがたや 今折伏は はやるなり 旧弊頑固 改良をせよ」
日本、頑張りましょうー。妙深寺、頑張りましょうー。
明るく、優しく、楽しい妙深寺に、法華経の御意、大切な「お折伏」を、今一度、流行させましょうー。みんなが、みんな、お折伏を心がけ、実践できたなら、ありがたい。
時代に逆行するかも。今の日本では特に。
多様性。みんなそのままでいい。ほっといてくれ。関係ない。知らない。
でも、それでいいかな。本当に、それでみんなが幸せになれるかな。
「法花経の御心なるぞ信者達 折伏をせよ皆が皆まで」
慈悲の実践、折伏行。
他人事ではなく、自分事へ。
日本ではすたれてしまった面もある。昔は「はやってた」「流行していた」でも、今は。
きっと、なんか疲れたのかな。「折伏」と言いながら自分の思いを押し付けたり、ひたすら尊大に、きつい言い方をしたりされて、嫌な思いをしたとか。
かなしいな、もしすたれてしまったならば。
ギスギスするのではなくて、重箱の隅をつつくようなことでもない、大切なお折伏を、もう一度。
「折伏は人をにくまず高ぶらず あはれむことぞ祖師の御本意」
みんなで、お折伏を喜ぼう、頂戴しよう、させていただこう。
「ありがたや 今折伏は はやるなり 旧弊頑固 改良をせよ」
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