今朝は会津若松の信遠寺さまへお参詣させていただきました。
全国巡回助行では東北南部布教区の担当となっていましたが、まだご奉公できていません。布教区長は信遠寺のご住職、平田淳当ご住職。30年前、京都の佛立教育専門学校では同期で、私たちの委員長でした。
朝、6時半を少し回ってお参りをさせていただきました。淳当師の綺麗な声が響いていました。8時半の御法門終了までお参りさせていただきました。懐かしく、ありがたかったです。
実は、信遠寺とは深い御縁があります。
会津若松のご弘通は大正末期に始まり、その最初期の昭和3年(1928)に林平蔵氏が大竹源蔵氏の教化により入信。同年7月に清水正深師、後の妙深寺初代住職・清水日博上人が御本尊をお供して会津若松入りしたのが最初なのです。
本当に、ありがたく、ゆっくりとお参りさせていただくことが出来ました。YouTubeなどを観てくださっているご信者さまともお会いすることが出来て、出会いを喜び合いましたー。
淳当師、若い頃から本当に真面目で、大好きです。若くて、角だらけの僕に、優しく教えてくださいました。委員長、ありがとうございます。
明日は東北南部布教区へご講有がお出ましくださり、ご講有巡教が奉修されます。
ありがとうございます。
0 件のコメント:
コメントを投稿