ブラジルから、鈴木英信ご住職と、吉川淳省ご住職が来日し、妙深寺へお参詣くださいました。
半世紀以上昔、幼かった母は、妙深寺の塀の向こうを、何度も行ったり来たりするリュックサックを見て、びっくりしたそうです。
それが、ブラジルから日本へやってきた茨木日水上人でした。
いま、こうしてブラジルからご住職方をお迎え出来ることを、何よりもありがたく、光栄に思います。歴史を知り、歴史に報いることが、師匠の御恩に報いることです。
ブラジルへの想いを忘れることは出来ません。日博上人の著書『コーヒーの壺』は今なお色あせない佛立渡航記です。
ありがとうございます🙏
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