昨日の会議は遅くまでかかりました。遠くから出席してくださっている方、ウェブで参加してくださっている方、とにかく、熱い議論を重ねながら、ご奉公されていました。ありがたいです。
海外からウェブで参加してくれた小野山師は、時差で開始時間がすでに夜。会議終了は真夜中を過ぎていたと思います。かわいそうだが仕方ない。真夜中までご奉公に当たって、ただの海外旅行にしないところが偉かったです(笑)。海外弘通、ですね。
さて、昨日も今日も、小野山師がいないために、会議の司会をやったり、議事録を取ったり、もう大変でした。原稿書きなど、内職をすることも出来なかった(涙)。普段任せていたことを自分でさせていただいて、勉強になりました。初心、忘るべからず。やるとなったら、世界一の議事録取りになってみせます(涙)。そう思って頑張りました。おゆるしください。
とにかく、そんなこんなで、メールへの返信も、ブログの更新も滞りました。すいませんでした。これから返信を書かせていただきます。
御教歌
「てる月に さはるとすれど 村雲の
ひまよりもるゝかげのさやけき」
「てる月に さはるとすれど 村雲の
ひまよりもるゝかげのさやけき」
夜半、月を眺めるのも、雲が少しかかっていた方が美しい。人生も同じ、ご奉公も同じと教えていただくのでしょうか。つまり、順風満帆ではなく、少しくらいの苦労があった時、問題を抱えている時にこそ、生が輝く、真価が問われる。怨嫉を、むしろ喜びなさい、という意が込められています。
何度も書きますが、昨日の空は、まるで、雲の上で誰かが運動会でもしているように感じました。子どもたちが走り回って、真ん中だけ雲を散らしてしまったみたい。
きれいでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿