2010年6月27日日曜日

こうでなければ

奇跡のお寺、木更津の妙蓮寺。すごい。

第二部として、会場を移してご供養をいただきました。子供たち、婦人会さん、壮年会、まさに老若男女のお寺の方々が、全員でご奉公くださいました。

寒夏参詣も平均25名くらい、お会式も50名くらいだった別院が、竹村ご住職と久美子奥さまを先頭に、ご信者方が一つになって奇跡の発展を遂げておられます。

寒夏参詣は平均60名、77名の日もあったとか。これは本当にすごいことなのです。お会式も111名にまでお参詣が増えて。

第二部で、ご信者方のお顔を見ていて、本当に笑顔が多く、全世代のご信者さんが一つになっているのを実感しました。

もちろん、たくさんの、いばらの道を乗り越えて、ここまで来た、あたたかい、菩薩の笑顔に溢れるお寺にしようと、覚悟して、お折伏をお互いに重ねて、話し合って、話し合って、ご宝前におすがりして、ここまで来た、と。

だから、すごい。近くで、拝見してきて、そのご奉公の軌跡を振り返ると、ずっと後ろに下がることなく、佛立教務の覚悟で、踏ん張ってご奉公されてきた竹村ご住職に頭が下がります。そして、誰より久美子奥さまが、すごい。

遥、本当に青薫会を立ち上げて、今や妙深寺よりも子どもたちの人数も多い(汗)、パワーがある。遥、すごい、

青薫会からの素敵な歌とダンス、世界の旗も用意してくれて、本当に感動しました。

この、一体感が、有難い。こうでなければ、佛立ではありませんね。ご弘通で競わないと、ご弘通の実績がないて、異体同心でないと、佛立ではない。

ありがとうございます。勉強になりました。

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