会議の最中、窓の外で施設部の方々が丁寧に境内の木々の剪定をしてくださっていました。評議委員会のご奉公も、法城を綺麗に護持するご奉公も、どちらもかけがえのないご奉公であり、かけがえのない妙深寺が誇る大切なご信者さま、菩薩方です。
ガラスの間での会議でしたから、会議室の中で真剣な議論を行う方々と、外で汗する施設部の方々がはっきり見えて、あぁ、かけがえのない、どちらも妙深寺の宝物のような方々だ、と一人で感激していました。
手入れのととのった境内の木々は、キラキラと輝いて、生命を謳歌させているように見えます。
また、会議終了後、評議委員の方々に、昼食のご供養を出していただきました。この昼食は、婦人会のみのり会の皆さまによる、愛情たっぷり手作りレシピ。本当に、どなたも、かけがえないです。
午後、会議に評議委員として出ておられた松本さんが、そのまま境内で木を運んでおられました。そう、松本さんは施設部として、そのままご奉公くださっていました。さらに、さらに、夜も、総務部門の皆さまは、ガラスの間でご奉公くださっていました。本当に、言葉が見つからないほど、有難く思います。
弘通部門も、ずっとご奉公くださっていました。ガールスカウトは妙深寺にお泊りとのこと。
とにかく、どなたも、かけがえのない妙深寺の宝物、菩薩方です。
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