2012年7月23日月曜日

シャッキャちゃんのお話

お助行から戻りました。12才のシャッキャちゃんが自分で見たものや家の中で起こっていた現象について流暢な英語で説明してくれました。

音のこと、気配、物が動くこと、お祖母さんの身体の痛み、家の中にいいことがないことなどを、冷静に語ってくれました。別の意味で、この子すごい、と感動しました。

私は、いつものようにお話をさせていただいて、同じような出来事を整理する方法、つまり「霊障」と「サジェスチョン」、具体的な対応として、ご回向、教化、お懺悔という方法があると伝えました。

ご家族みんなで考えてくださり、みんなで精一杯お看経させていただきました。家の周りも、回らせていただきました。特別なご奉公です。殺人現場でのご回向や蛇塚のご回向など、彼女たちに伝えるべきことはたくさんあります。

それらは、すべて他の宗教とは違う、まさに仏教そのものの対応であると考えます。霊術的ではなく、唯物的でもない。究極の立ち位置と実践法があります。

ありがたいです。必ず変わります。シャッキャちゃん、すごいんですから。怖い話も冷静に教えてくれました。そして、最後まで一緒にご奉公してくれました。家族思いなんです。未来のリーダーですねー。

ありがとうございます。

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