本の装幀の第2回目。ほぼ決まりましたー。これで行きたいと思います。
ポスターとは全く違うデザインです。講談社の方が、私にとってはあり得ない素晴らしい方を選んで進めてくださいました。五木寛之さんの『親鸞』の特装版の装幀家さまだそうです。もう果報を通り越します。
この装幀であれば、男性から女性まで、幅広く手にしてくださると思います。
そして、この帯の文言。なんか読んでいて、感動して、泣きそうになりました。私以上に原稿を読み込んでくださっている編集者の部長さま(お名前は伏せておきますー)が作ってくださった帯。
まだ少し修正してゆきますが、この言葉、本当に、本を書いている時、ずっと心にあったことでした。でも、文字として原稿の中に書いていません。それを、読み取り、感じ取り、帯にしてくださいました。ちょっと最初の部分は気恥ずかしいですが、お任せしています。
「気鋭の僧侶が問う、この国の在り方。」
「迷えるすべての人よ、仏教という希望がある。」
ありがたい!
2012年7月3日火曜日
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