2012年7月4日水曜日

感慨深く

今朝8時30分、佛立第24世ご講有が東京へお戻りになられました。宗務員は全員で感慨深くお見送りさせていただきました。私たちの任期もあと少しです。とにかく、残されたことを精一杯させていただかなければなりません。

目下、明後日に迫った「京都佛立ミュージアム」の開館式の準備が佳境です。開導聖人の『俗画さとし草』を展示レイアウトしたり、映像や写真を撮影して編集したり、開館式にお越しいただく来賓の方へのプログラムの送信等々、やることは山積みです。

同時に、7月末にはブラジルから約25名の青年たちが来日参詣する予定で、その受け入れ準備や手配。8月冒頭には海外の各教区から青年会の代表者がお参詣して、4日には代表者会議が開催されます。米国、イタリア、ブラジル、フィリピン、台湾、スリランカからの代表者です。

ありがたい。

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