2012年7月22日日曜日

愛するジナット

今日も、愛するジナットがお参詣してくれていました。元気ですー。とってもー(涙)。

彼がいるだけで、佛立信心の尊さを証明しています。一番前に座って、2時間も一生懸命聴いてくれていました。モジモジはしていたけどね(涙)。ありがとう、ジナット。

実は、ゴール市ではこの数週間で2件の大きな事件がありました。それは自分をブッダと自称する占い師が上座部仏教の僧侶や信徒3000名に囲まれて糾弾された事件、その他にも原理主義的な傾向から発生した事件があったそうです。

うっかりすると、またそういう変な信仰と間違われてしまうのですが、今日も何の変わりもなく、穏やかに奉修できました。たくさんのお参詣、ありがたかったです。

誰よりも、ジナット。現証の御利益そのものです。彼のことを本に書いたと伝えました。なぜなら、生きた仏教が、知識の有無や言葉の壁、人種も国境も越えて、苦しんでいる家族の側で力を発揮してくださるということを、ジナットが教えてくれたから。父のケガのことは書かなくても、ジナットのことは書きました。照れてました。

よかった、会えて。嬉しかったです。

0 件のコメント:

今年もいよいよ大詰めですー

いよいよ「今年最後」のご奉公が続き、「よいお年を」というご挨拶をさせていただくようになりました。 今年最後の教区御講を終えた日曜日の夕方、横浜ランドマークタワーのスタジオで白井貴子さんをゲストにお迎えしてラジオの収録を行いました。ずっと聴いていたいほど大切なお話が盛りだくさん。 ...