2017年1月18日水曜日

清行からの「ネパール短信」

「お教化はもう30名以上ぐらい。50個お供させていただいたペンダント御本尊はもう無くなってるぐらいです。

村ではとても人気になりました。しかし、人気だけではなくめっゃくちゃみんな守ってくれています。風邪を引かなくなったとか、お化けを見えなくなったとか御利益談がたくさんあります。」


「毎日20名ぐらいのお客さんがストゥーパに来ます。一日中ずっと人が入ったり出たりするんです。

本当にありがたいです。」


「スンカニ村の中にしいたけの畑も見つかりました。とても日本とご縁ある村だと思います。」


「私たちの土地でははちみつを作ります。」


「カトマンズ出発は21日の朝。ギャヌの家に着21日の夕方、23日の朝インドに向かいます。

Country board line(国境)までネパールの車で行きます。また、インドに入ったらインドの車でインド親会場までに行きます。」


毎朝ご祈願させていただいていますが、ネパールからの便りは本当に有難い。


ワクワクするようなご奉公や報告もあれば、ドキドキと心配するような連絡もあります。


異文化の中のご弘通は私たちのご信心のエッセンスを際立たせます。


しかし、さらにインドはネパールと全く異なり、果たしてどうなるか。


厳しい仏法西漸(東へ東へと伝わってきた仏法が、末法には西へ西へと帰ってゆくという予言、使命)のご奉公は、まだ始まったばかりです。


これからネパールのHBSハウスではニワトリを飼う予定。

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