今年も最終日、大晦日となりました。
妙深寺の総祈願、弘通方針も固まり、新年早々、寒参詣、弘通発願式から異体同心でご奉公を進めて参ります。
2月の門祖会、6月の開導会、10月の高祖会は、佛立開導日扇聖人御生誕200年慶讃の年にふさわしく、精一杯ご奉公させていただきたいと思っております。
海外でのご奉公も大きな節目を迎えました。
インド、ネパール、スリランカが、一体となってご弘通ご奉公を進める「INS」を発足させ、前に進めてゆきたいと思います。
11月のネパールには、スリランカ教区長、インド・ネパールもご教導いただく、福岡日雙御導師にお出ましいただき、小原旭くんの三回忌を勤めさせていただく予定でおります。
日程は、11月13日くらいから11月22日までと考えております。
その他にも、海外弘通地域では年頭から様々な動きが続きます。
良潤や清行と打ち合わせをしたばかりで、まだ確定ではありませんが、ほぼ固まってきました。
1月、早々にコレイア清行がネパールに向かい、清朋と合流。
ディリーパ良潤とケネカはブラジルへ。
1月から2月にかけて、清康はインド親会場のチェックに向かい、ネパールから清朋と清行が合流。
2月11日、清朋が日本に帰国するか、そのままインドへ移動。
2月末、私はスリランカ出張。
3月末、私はネパールに出張し、清行とギャヌを連れて帰国。
ギャヌはそのまま見習いを開始。
同時にスリランカから見習い。
この時期、スリランカからインド親会場へ数名が寄宿してご奉公。清朋をサポートします。
6月、妙深寺の開導会前後でスリランカ信徒の団参。
この前後、ギャヌの得度式をさせていただきたいと考えています。
夏、ネパール、スリランカからの見習いの得度。
11月は、日本からの団参をはじめ、ブラジルからもお参詣いただき、スリランカ、インドなど各国からのお参詣をいただいて、ネパールでの法要を奉修させていただきたいと思います。
何とかアジアでのご弘通ご奉公を軌道に乗せてゆきたいと思います。
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