怒涛の3席の教区御講ー。
お正月の教区御講は一年のスタートということもあり気合いが入りますー。
今日は新横浜教区、保土ヶ谷教区、臨海教区。
それぞれ素晴らしいお話を聞かせていただきました。
最後の鈴木さんのお席では俊幸さんから新築の御礼のお話をお聞きしました。
結婚と共に佛立宗に出会い、素直なご信心で今日まで歩んできてくださいました。
お義母さんは臨海教区の教区長。
これまでのご奉公を御法さまがご覧になって、こんなに素敵な日を迎えられたのだと思い、こちらまで本当に嬉しくなりました。
ご宝前の上のスペースは俊幸さんがデザインしてアーチ型になっていました。
思いがこもっていて、すてき。
細かなところまで、若い夫婦2人でオーダーしたもので、シャンデリアもオリジナルと聞きました。
本当に、ありがたいです。
ご信心は、素直、正直が一番。
ありがとうございます。
そして、もう一つ、尊いお話がありました。
男泣きが聞ける教区御講。
加部さんが一生懸命に書いてきてくださった自分の思いを発表してくれました。
発表し終わった時、私からお父さんのお話をすると、声をあげて泣いておられました。
そうですよね、男って、そういうもんです。
極道をやってきて、親に迷惑をかけて、それで、いま、生き直してる。
絶対に大丈夫。
まっすぐです、加部さんの気持ち、ご信心。
それでも、曲がってしまうこともあるし、流されてしまうこともある。
だから、一人ではだめ。
だから、お折伏が大事。
ビッシビシに、お互いにお折伏し合って、支え合って、励ましあって、生きてゆこうじゃありませんか。
男泣き出来るのは有難いことだ。
「これが男の生きる道」
妙深寺の男子信徒のテーマでしたね。
ありがたい。
明日の朝は妙深寺の開講記念弘通発願式です。
一人でも多くのお参詣を念願します!
ありがとうございます。
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