2017年1月10日火曜日

リアルタイムで共にご奉公をシェアできる時代





やっぱり病院に行ってきました(涙)。
何とか教区御講を2席勤めさせていただいたものの、喉が壊れそうなので(汗)。
清行が無事に旅立ちましたー。
ビデオを撮ってきたのですが、風の音で声がうまく聞こえない。
iPhoneで撮り直した映像の方が聞こえますね。
今回は3月28日までの約3ヶ月のご奉公です。
今月末、清康師と小泉博さんがインドに行ってくださいます。
インド親会場の整備が整いつつあり、そのチェックや最終作業のためです。
そこにネパールから清朋師と清行師が合流してくれます。
カトマンズからラージギルまでは約430キロ。
陸路で入る予定です。
今回、清行はネパールの外務大臣と食事する予定で、大変重要なご奉公になると思っています。
現在ネパール平和題目塔の建立されている土地は政府のもので、この登記変更を進めています。
外務大臣のお力添えは手探りの、試行錯誤の海外弘通において、願ってもあり得ないほど有難いことです。
また、何とブラジルからコレイア御導師の奥さまとチアキちゃんがネパールにお参詣くださる予定で、すべてがダイナミックに動き、この世界が一つになってご弘通を進めていると感じて、心から感動しています。
私は2月にスリランカ、3月にネパールに参ります。
3月は、清行師と入寺を希望しているギャヌを連れて帰ってくる予定です。
アシス(清朋は正式に「アシェース」と呼ぶ)も見習いとして入寺を希望していますが、まず2月の私がスリランカに行くタイミングで彼とスリランカ・コロンボ別院で合流します。
そして、アシスにはそのまま1ヶ月間コロンボ別院で見習い修行をさせます。
良潤師にみっちりと仕込んでもらおうと思っています。
ギャヌもアシスも非常に優秀な青年たちで、ネパール人ですがヒンディー語も堪能で、特にギャヌはラージギルのあるビハール方言も理解できるといいます。
インドでご奉公する清朋師と現在ずっと一緒にご奉公してくれており、将来きっと清朋師をサポートしてくれると思います。
すでに怒涛のご奉公ですが、今年の目標はさらに遥か遠くにありますので、みんなで力を合わせて頑張ります。
インターネット、SNSの時代、リアルタイムに佛立教務道、ご弘通の現場、ダイナミズムを、同時同刻に、世界中からお届けしてゆきたいと思います。
重ねてご祈願のほど、よろしくお願いいたしますー。
今夜は19時から事務局会議を開催しております-。

0 件のコメント:

幸の湯、常さん、北九州

帰国後、成田空港から常さんの枕経へ直接向かいました。 穏やかな、安らかなお顔でした。こんなにハンサムだったかなと思いました。御題目を唱え、手を握り、ご挨拶できて、よかったです。とにかく、よかったです。 帰国して、そのまま伺うことがいいのか悩みました。海外のウイルスを万が一ご自宅へ...