今日は鈴江御導師、本照院日原上人の尽七日忌。
12月9日にご遷化されてから49日目に当たります。
この間、ブラジルへの渡航もあり、お正月も過ぎました。
あっという間のような、とても長かったような気持ちがします。
鈴江御導師がお元気な頃、海外出張のご奉公があると、空港から必ずご挨拶のお電話をさせていただいていました。
「あぁ、そうか。元気で行ってらっしゃい。」
一人でイスラエルに行く時、反対されると思って家族にも出発の前日まで言わず、御導師にもご相談できず、妙深寺の住職が何をやっているのだと叱られてもおかしくありませんでしたが、鈴江御導師は「ご祈願してるから、気をつけていってきなさい」と優しいお言葉をかけてくださいました。
子どもの頃から見ていてくださり、どれだけバカかよく分かってくださっていたのだと思います(涙)。
愛いっぱいに見守っていてくださった御導師(涙)。
とにかく、とにかく、とにかく、ご弘通ご奉公でご恩をお返しします。
火傷するほどの狂気的情熱で生きます。
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