受験シーズン。
まず中学受験が終わりを迎えようとしています。
毎年、本当に気合が入ります。
小さかったかわいい子どもたちが一生懸命に挑戦しています。
先日、無事に合格した沙樹ちゃんが京都まで御礼参詣に来てくださいましたー。
いつも、いつも、事あるごとに本山を大切に、ご祈願、御礼のお参りをして、本当にありがたいです。
麩屋町の長松寺にもお参りしてくれました。
そして、いつものように記念写真。
小さな頃から成長の記録のように麩屋町のご宝前で記念写真を撮ってきましたね。
何よりも、こうして時を重ねて来たご両親に頭が下がります。
ありがとうございます。
今日は妙深寺の教区御講でした。
教区御講も、本当に不思議なお話や有難いお話に溢れていました。
特に、安彦さんから見せていただいたお手紙は衝撃的でした。
先日、安彦さんがバスの中で偶然お会いした女性。
不思議な出会いに意気投合して、そのままネパールレストランに入り、ゆっくりとお話をしていたそうです。
それから10通ほどのお手紙をいただいたと。
その中の一通。
簡単に要約すると以下のような文章でした。
「実は、私は先日京都に旅をしました。京都駅の観光案内所で観光に行く先を探していると『スリランカと仏教展』というチラシが目に飛び込んで来ました。私は以前スリランカを一人で訪れて、世界遺産の仏教遺跡を巡ったことがありました。
私はミュージアムに行きました。そして帰り際に受付でバッチを購入しました。中心に印象的なマークがあり、どういう意味か聞いてみると仏教のマークとのこと。それを求めて帰りました。新幹線の中で、バッチを取り出して眺めました。
ローマ字で「ナムミョウホウレンゲキョウ」「ホンモンブツリュウシュウ」と書いてありました。私は、きっともうすぐこれらに出会うだろうなと思ったのです。
そして、安彦先生とお会いしました。その安彦先生の口から「ホンモンブツリュウシュウ」と聞いた時、「あぁ、来た」と思ったのです。まさか安彦先生から本門佛立宗に出会わせていただけるとは思っていませんでした。」
もはや、言葉を失います。
不思議なことばっかりです。
毎日が、現証の御利益に溢れています。
その他にも、書いたら切りがないほど、不思議なこと、有難いことのお話ばかりでした。
これこそ、私たちの喜びです。
ご信心をしている人に感じられる妙不可思議な縁、チャンス、サイン。
皆さまにも体験していただきたいです。
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