2017年2月9日木曜日

きみさんのお見舞いに

妙深寺では一級寺院昇格御礼の全戸助行を奨励しています。


今日は住職によるお助行日で、まず第一に柴山事務局長のお宅に伺いました。


こんな住職の妙深寺ですから、局長も大変なはず(汗)。


いつも、ありがたいです。


実は僕よりも短気で、怒ると怖いんですよー、いつも我慢してるけど(笑)。


その次は冨塚さんのお宅。


僕が小僧の頃からお兄さんのトミーは存じ上げていたのですが、弟の英夫さんは私が住職になってから彗星の如く現れた方。


会社一筋のプロフェッショナルが、退職後にご信心一筋となり、事務局のご奉公を完全に支えてくださっています。


英夫さんがいればこそ妙深寺の事務局は動きます。


そればかりか、神港教区2部の部長としてもご奉公くださっており、妙深寺の近所で下種結縁、何人もお教化され、臼ヶ谷さんなど素晴らしい方々がご信者さまになられています。


本当に、いつも喜んでご信心されている姿が、ありがたい(涙)。


横浜も寒い一日でしたが、それぞれ神港教区の方々に加行いただき、ありがとうございました。


午後は中島さんの病院にお見舞いに行かせていただきました。


去年、ご自宅で転倒し、そのまま入院されていました。


91才の中島さん、変わらずに美しかったです。


すぐに分かってくださり、リハビリの先生にも「住職、住職」とご紹介いただき、手に手を取って、背中をさすって、ご挨拶できました。


たくさんたくさん、一緒にご奉公させていただきました。


鈴木久子さん、竹内照子さん、石川チエ子さん、星野鈴江さん、栗田はる子さん、思い出したら切りがありません。


きみさん、元気になっていただきたい(涙)。

0 件のコメント:

幸の湯、常さん、北九州

帰国後、成田空港から常さんの枕経へ直接向かいました。 穏やかな、安らかなお顔でした。こんなにハンサムだったかなと思いました。御題目を唱え、手を握り、ご挨拶できて、よかったです。とにかく、よかったです。 帰国して、そのまま伺うことがいいのか悩みました。海外のウイルスを万が一ご自宅へ...