妙深寺では一級寺院昇格御礼の全戸助行を奨励しています。
今日は住職によるお助行日で、まず第一に柴山事務局長のお宅に伺いました。
こんな住職の妙深寺ですから、局長も大変なはず(汗)。
いつも、ありがたいです。
実は僕よりも短気で、怒ると怖いんですよー、いつも我慢してるけど(笑)。
その次は冨塚さんのお宅。
僕が小僧の頃からお兄さんのトミーは存じ上げていたのですが、弟の英夫さんは私が住職になってから彗星の如く現れた方。
会社一筋のプロフェッショナルが、退職後にご信心一筋となり、事務局のご奉公を完全に支えてくださっています。
英夫さんがいればこそ妙深寺の事務局は動きます。
そればかりか、神港教区2部の部長としてもご奉公くださっており、妙深寺の近所で下種結縁、何人もお教化され、臼ヶ谷さんなど素晴らしい方々がご信者さまになられています。
本当に、いつも喜んでご信心されている姿が、ありがたい(涙)。
横浜も寒い一日でしたが、それぞれ神港教区の方々に加行いただき、ありがとうございました。
午後は中島さんの病院にお見舞いに行かせていただきました。
去年、ご自宅で転倒し、そのまま入院されていました。
91才の中島さん、変わらずに美しかったです。
すぐに分かってくださり、リハビリの先生にも「住職、住職」とご紹介いただき、手に手を取って、背中をさすって、ご挨拶できました。
たくさんたくさん、一緒にご奉公させていただきました。
鈴木久子さん、竹内照子さん、石川チエ子さん、星野鈴江さん、栗田はる子さん、思い出したら切りがありません。
きみさん、元気になっていただきたい(涙)。
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