2月が始まりましたー。
受験生にとっては今日が試験の方も多く、今朝のご祈願は気合いが入りましたー。
これまでの努力が報われますように、100%の実力が試験で発揮できますように、そう心から願っていました。
『妙深寺報』も無事に発行ー(涙)!
今月も素晴らしい内容で、読み応えがあります。
特に、京都佛立ミュージアムで取り上げたインタビューを文字に起こして、掲載してくれました。
今月18日と19日は妙深寺の門祖会、テーマは「知られざる偉人 開導日扇聖人と出逢う」です。
日曜日は伏見妙福寺の松本御導師にご唱導いただき、土曜日は私がご奉公させていただきます。
開導聖人の偉大さに思いを馳せて、今なお脈々と受け継がれている「生きた仏教」を感じていただきたいと思います。
巻頭言は「折り紙の箱の上」というものです。
読んでいただくと分かるのですが、生死の境にある方々から教えていただいたことを記しました。
そこに掲載した「折り紙の箱」は文章に出てくるものの実物です。
足繁くお助行に通ってくださった清従師がお宅まで伺って、撮ってきてくれました。
すべてがフィクションなし、毎日がドキュメンタリーの、妙深寺のご奉公です。
昨日の朝は教務部と清和会のご供養当番、しっかりと頑張りましたー。
その甲斐あってか、平日にもかかわらずお参詣が多かったです。
ありがたい!
今月もどうかよろしくお願いいたしますー。
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