日曜日の御講席ー。
午前中の田村さんのお席もたくさんのお参詣、締めくくりの小泉さんの御講には63名のお参詣をいただきました。
本当に楽しい、有難い御講でした。
一人ひとりが主役で、それぞれが生きた仏教を語り伝えてくださいます。
沙樹ちゃんがお手紙を書いてきてくれて、みんなの前でお話してくれました。
お母さんの深い愛情とサポート、沙樹ちゃんの頑張り、まだ小学校6年生なのに大人顔負けのご信心。
塾の先生の言葉を聞き、本当に沙樹ちゃんはすごいと思いました。
お父さんが嬉しそうに見つめていましたよー(パチリ)。
写真で伝わるかなー、ワクワク感が満載の御講ー。
ここに仏教があります。
仏教は、難解なお経や高尚な哲学ではなく、私たち一人ひとり
希望です。
午後のお席には成人式を迎えたばかりの夏純ちゃんもお参りしてくださり、ご本人からご挨拶をいただくことも出来ましたー。
盛り上がり過ぎて2時間を超える御講となりましたが、ずっとお参りしてくれていました。ありがたい。
小泉さんからはインドでのご奉公について詳細にご披露いただきました。
感動あり、大爆笑あり、泣けてくるほど有難い。
1月、インドに清康を派遣すると発表した時、小泉さんは同行できないか悩まれたそうです。
経営者として、1月のこの期間、日本を離れていいものかどうか。
そう考えている時、ある取引先から連絡があり、12月のお仕事で過払いがあったという話を受けました。
その払い戻しの金額が、清康師から聞いたインドへのチケットの費用とピッタリ同じだった。
これは間違いなく御法さまからのサインだと確信して即座にインド行きを決定されたのでした。
御教歌
「ふしぎさに 世にうたがふもうべなれど みのりの妙はまことなんりけり」
「うべ」は「当然だ。もっともなことだ」という意味で、妙不可思議な出来事に、世の中の人が疑うのも当然だ、もっともなことだけれど、生きてまします妙法は真実なのだ、と。
本当に、ありがたい。
一人ひとりが主役の教区御講。
今月も、ありがとうございました。
明日から、また新しい一週間が始まりますね。
いろいろなことがあるけれど、前を向いて、空を見上げて、感謝して、素晴らしい一週間にしましょうー!
ありがとうございます。
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