2019年10月8日火曜日

フランクフルトからロンドンへ






サンパウロからフランクフルトに到着しました。

フランクフルトの空港はドイツらしい。なんとなくクール。少しさみしい。

ここからドーバー海峡を渡ってイギリスに渡ります。

ブレクジットに揺れる英国。
英国のEU離脱は、第二次世界大戦で辛酸を味わった欧州が、新しい次元に突入することを意味します。

それを現実的と捉える人もいるし、大きな後退、危険な賭けと捉える人もいます。

どちらに進むか近日中に答えを出すのは英国(UK:イギリス)、正式名称「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国(United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)」の人びと。いずれにしてもブレクジットは世界の大きな岐路となります。

ヒースローに着いたら車をピックアップして移動します。

日本列島にとんでもない台風が迫ってきているようです。900hPaというあり得ない強さ、危険な進路。

週末の予定の変更はもちろんですが、暴風と大雨の備えはもちろん、全電源喪失も視野に入れて、ガソリン補給やプロパンの補充など、どこに上陸しようと万全の対策をしておかなければならないと思います。

よろしくお願いいたします。

0 件のコメント:

9年後のカトマンズにて

スケートボードパークのオープニングセレモニーから午後はカトマンズ市内で御本尊のご奉安のご奉公、そしてギャヌの自宅へお助行に行きました。 ビラジ・バーラ君はユブラージが教化親です。お戒壇もユブラージが護持していたものを譲りました。この日を待ちに待っていてくれました。ビラジは本当に...