2019年10月4日金曜日

ミシュランという現証






























今日はブラジルに来るたびにお助行に行かせていただいているレストラン「RYO」へ。


まずはビルの最上階にあるご宝前で一座のお看経。RYOをオープンする前、店主の良一さんは妙深寺にお参りして博くんがお教化した方です。


なんと開店から1年半でミシュランの星を獲得。こんなスピードでミシュランを獲得することは異例中の異例とのこと。マルセロ君が「御利益です!」とハッキリ言っていました。


ミシュランの星を持つレストランはこの広いブラジル全土で18軒しかありません。本当にすごいことなのです。


ミシュランの認定証、2018年のものが店内に、2019年のものが表に掛けられていました。


カウンターで良一さんの握るお寿司をいただきましたが、さすが東京や京都の名店に匹敵するほど美味しかったです。


江戸前寿司。単に新鮮なだけではなく、最高に魚が美味しくなる時を知っている。さすがミシュランが認めた寿司職人です。10人目の御弟子さんは青い目でした。


現証の御利益を感じながらいただくお料理は格別でした。ありがとうございます。


夜19時からは日教寺の幹部会議でした。出席をさせていただき、淳省師の同時通訳で参加させていただきました。Googleにもお手伝いしてもらいました(笑)。本当にGoogle、すごいのです。別途このテクノロジーの進化についてはお伝えしたいと思います。


先ほどホテルに戻ってきました。現在23時前。日本は11時。京都ではミュージアムの運営委員会が始まる時間です。

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