2019年10月4日金曜日

マウンス・デ・ファダ(妖精の手)




サンパウロの日本領事館に向かっています。


その前にサンパウロで予約の取れない大先生、ボディケアのマエストロ、ポルトガル語ではMESTRE、オオウチ・アキヨシ先生に身体を見ていただきました。


去年も見ていただいたのですが、本当に、本物中の本物。僕はもう凄すぎて笑ってしまいました。


ブラジルで「マウンス・デ・ファダ(妖精の手)」と言われるくらいとんでもない技術、メソッド、力です。


お父さまは長年リオデジャネイロの法昌寺の事務局長としてご奉公くださり、筋金入りのご信者さまです。


ブラジル教区のご配慮で2日続けて日教寺の教務棟の一階で施術していただきました。昨日は腰がボロボロで、痛みがひどくカチカチになっていたのを緩めていただきました。


今日は昨日の掘り起こしていただいたツボの奥を、丁寧に押していただいたように思います。


「ように」というのは、寝てはいないのですが、あまりにも気持ちよくて夢の中にいるようだったからです。決して強くなく、とにかくゆっくり、ジワーッという動きです。ストレッチも入ります。


笑ってしまったのは、腰の痛みが施術の最中に約10分間で消えたからです。完璧に。あれほど痛かったのが、消えた。笑うしかなかったのです。


何十年も痛みを抱えていた人でも1回〜2回で痛みが消えてしまう。特別なことではなく、25年以上の修行で身体を知り尽くしているから得られる結果。あくまで因果の道理。さすが「マウンス・デ・ファダ(妖精の手)」です。


来年、日本に来られるというので、是非とも小泉代表に紹介したいと思います。ブラジルのMESTREの実力を日本にご紹介したいです。


僕にとっては今まで受けたどんな施術よりも凄いものでした。本当に、ありがとうございます‼️もったいなくも、こんな風にしていただいたら、どんなに大変なご奉公でもなんぼでもさせていただけます。ありがとうございます。


いま、領事館の待合室で待っています。淳省師が書類を整えてくれました。昨日の会議は23時まででしたし、ブラジルの教務会、幹部の方々のご奉公はすごいです。

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