2011年3月12日土曜日

池本ご住職から

倉敷・妙照寺の池本ご住職からブログに書き込みをいただきました。被災地の皆さま、支援者の皆さま、報道に心を痛めておられる方々に転送します。本当に心強く、有難いです。

「倉敷妙照寺の池本良伴です。 このたびのご災難、心よりお見舞い申し上げます。 テレビの映像を見るにつけ、平成7年1月17日の阪神淡路大震災を思い出します。私は西宮廣宣寺で罹災しました。 あのとき何よりも心強かったのは全国の同信の方々からの応援した。おかげで今では、阪神間のどのご信者も、寺院も復興しました。 無事の復興を心より祈念申し上げます。 「法華経を信ずる人は冬のごとし。冬は必ず春となる。いまだ昔よりきかずみ(見)ず冬の秋とかへれる事を。」(妙一尼御前御消息 昭定1000頁)」

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