2011年3月24日木曜日

夜の気仙沼

夕闇迫る気仙沼。20時半くらいに気仙沼の清護寺に戻り、廃墟となった街を通って帰途につきました。暗闇に浮かぶ瓦礫の山。亡くなった方々の無念さ、凍てつく寒さが飛んできて刺さります。御題目をお唱えしながら走り抜けました。

南無妙法蓮華経。

0 件のコメント:

辛と幸は線一本の違い@横浜ラグーン

今週も無事に放送させていただくことが出来ました。ありがとうございます。 今週はお便りをご紹介する回でした。冒頭から往復5時間の通勤で心が崩れてしまったという方のお手紙。「自分がいなくなったら楽になるのかな」というお言葉。「心に届けー」と念じながらお話しました。 3月12日の放送で...