大西洋を渡り、アルプスを越えて、無事にチューリッヒまで到着しました。
12時間弱のフライト。
行きのチューリッヒでは「妙深寺報」「本晨寺通信」「長松寺通信」の原稿を書くことが出来ました。
機内では時間があるのになかなか原稿が書けません。
日教寺での朝参詣、ご回向のお看経の様子、松本御導師の御法門を簡単に映像編集していました。
トランジットの待ち時間は約2時間。
もう後1時間足らずで搭乗です。
そして、また11時間のフライト。
帰国したら年末年始の怒涛のご奉公が待っていますが、今までよりさらに3人分、3倍のご奉公を誓うとなれば楽勝です。
松本御導師はブラジル滞在中からずっと咳が出ておられるので苦しそうで本当に心配です。
しかし、本当に有難い、お助行のご奉公となりました。
まだ生きていてもらわなければなりませんが、もし僕が残ったら、今回のご奉公を歎徳か弔辞で読み、讃えたいと思います。
本人にも言っているので、オッケーです(笑)。
「そんなんいらん」と言いそうですが、クタクタで言葉にならず。
あと少しですね。
彼らのことを思うと、なんてことありません。
そう申しておられます。
ありがとうございます。
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