2011年3月18日金曜日

ヒロミ兄

ヒロミさんが、妙深寺まで物資を運んできてくださいました。ちょっとお願い事をしたら、すぐに飛んできてくださいました(涙)。

灯油を40リットル、分厚いジャケットなど防寒着やシャツなどの衣料品、非常食、水も12リットルを4箱。車に満載して、お一人で車を運転して三ツ沢まで持って来てくださった。本当に、有難い。

現信師と連絡を取りながら、宮城県や被災地の避難所やお寺に届くよう、これからトラックに満載します。ご信者の皆さまからも、たくさんの支援物資をお預かりしました。

それにしても、ヒロミ兄、
これほどの衣料品を提供くださるとは(涙)。しかも、真冬の雪山でも通用するような品々です。寒さに凍えている方々を想って。その他、やっちゅがジェットストーブを持って来てくれたり、田島が大型発電機を無償で揃えてくれたり、心強い友人たちが集結してくれています。

とにかく、出来る限り精一杯のことを、迅速に行動に移してくれる。さすがの侠たち。友人たち。

相変わらずです。頼りになる。

お兄、ありがとうございます!!

0 件のコメント:

魔女と呼ばれた老女の話

昨日はグルンガウン村とタラバンジャン村でお助行させていただきました。 生まれた時から、悪魔に取り付かれた感覚があり、村人たちから「ウィッチ(魔女)」と呼ばれていた老女の話。彼女が救われたことを目の当たりにして一つの村が全部お教化になりました。 ナンダ・クマリ・グルンさん、魔女と...