2012年3月2日金曜日

手書きの搭乗券

久しぶりに手書きのボーディングパスです。最近では珍しい。

小さな空港ではコンピューターやネットワークの環境が整っていないので、こうした搭乗券になります。バンコクでは成田便まで1時間半しかありませんから、トランジット・カウンターに行って手続きしなければなりません。出来るかな。ギリギリです。

預けたラゲージも空港内を移動出来るか心配です。ラゲージのタグも手書きですから「NRT』は確認したけどロストする可能性あり。成田まで荷物が付いてこなかったら送ってもらうことにします。

この手書きの搭乗券を見ると分かるように、座席が変更になりました。出国手続きをしていたらカウンターの人が飛んできて、「ごめんなさい、あなたの座席がダブル・ブッキングになってしまった。違う席をご案内します」と。さすがです。

「違う席はエコノミーでも良い席だから、うれしいでしょ?」だって(汗)。思わず、「ありがとう」とお礼を言いました。本当に、ありがたいです。

0 件のコメント:

幸の湯、常さん、北九州

帰国後、成田空港から常さんの枕経へ直接向かいました。 穏やかな、安らかなお顔でした。こんなにハンサムだったかなと思いました。御題目を唱え、手を握り、ご挨拶できて、よかったです。とにかく、よかったです。 帰国して、そのまま伺うことがいいのか悩みました。海外のウイルスを万が一ご自宅へ...