小さな空港ではコンピューターやネットワークの環境が整っていないので、こうした搭乗券になります。バンコクでは成田便まで1時間半しかありませんから、トランジット・カウンターに行って手続きしなければなりません。出来るかな。ギリギリです。
預けたラゲージも空港内を移動出来るか心配です。ラゲージのタグも手書きですから「NRT』は確認したけどロストする可能性あり。成田まで荷物が付いてこなかったら送ってもらうことにします。
この手書きの搭乗券を見ると分かるように、座席が変更になりました。出国手続きをしていたらカウンターの人が飛んできて、「ごめんなさい、あなたの座席がダブル・ブッキングになってしまった。違う席をご案内します」と。さすがです。
「違う席はエコノミーでも良い席だから、うれしいでしょ?」だって(汗)。思わず、「ありがとう」とお礼を言いました。本当に、ありがたいです。
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