2012年3月17日土曜日

『マイネーム・イズ・ハーン(カーン)』

こんな素敵な映画、久しぶりに観ました。すごいです、インド映画。いつものダンスもない。でも、ジワジワと胸に迫る感動があります。宗教というものを考え、国や人種というものを考え、一人の人間の持つ力、愛し合い、信じ合うことの素晴らしさに気づきます。

主人公はアスペルガー症候群を患っています。少し変わった子ども時代。でも、母親の温かい愛が彼を包んでゆきます。

彼はイスラム教徒。原理主義ばかり取り上げられる中で、イスラムや他の宗教にも通じる大切な教えを、お母さんは彼に伝えました。心の澄み切った彼は、その母の言葉を、大人になってからも忘れない。そして、9.11以降、激変してゆく世界を見つめます。

宗教を越えた愛。多くの人からの偏見。そして、別れ。決意。

絶対に観ていただきたいです。

0 件のコメント:

81才のセティマヤさん

  8月18日、ネパールは午前4時を過ぎました。 セティマヤ・グルンさんは81才。母と変わらない年齢です。ナンダ・クマリ・グルンさんはまだ70前ですから女性陣では最もお年を召しています。 この村に最初に御本尊を奉安させていただいたのは私でした。日本に来る前のギャヌと一緒にクリシュ...