2012年3月2日金曜日

搾りたての牛乳

お腹が壊れないのはとてもありがたいことです。海外でご奉公させていただく時、とても大切なのはその国の食事に馴染めるか、馴染めないかということだと思います。幸い、私は食事に関して何のこだわりもなく、その国に溶け込むようにしているので助かります。

村長さんの家で、飼っている牛の搾りたてのミルクをいただきました。「グル・ジーも絞ってみないか?」と言われましたが、遠慮しました(汗)。

コップいっぱいに注がれた牛乳をいただきました。さっぱりしていて、搾りたての牛乳の美味しさを味わいました。

その後、お腹もグルグルしなかったです。村のみんなに見られる中でミルクを飲む方が緊張しました。

ちなみに、良潤師には妙深寺から持っていった開百という白いお衣を付けていただきました。インドでは黒い装束には特別な理由があり、特に村の中だと受け入れにくくなるので。

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