
こうしたご奉公が、最大限ご弘通に結びつくように、日本のご信者の皆さまにも喜んでいただけるように、そして、実際にご弘通の糧になるようにするにはどうしたらいいか。そうした願いを叶えるのが、本当の「広報」というものです。
妙深寺の弘通部門・広報部の参与である清従師が、一生懸命各新聞社などと連絡を取ってくださり、スリランカの32名のご信者さんが本山宥清寺にお参詣する31日の朝、京都新聞社や中外日報社さまが、わざわざ取材に来てくださることになりました。本当に、ありがたいです。
佛立新聞の橋口編集長も来てくださいますし、少しでも彼らの来日がプラスの要素をもたらすようになればと思います。この、ギリギリのスケジュールの中、本当に、よくぞ調整をしてくれました。ありがたい。「出版」「印刷」ではなく、本当の「広報」とは、こういうことだなぁと思います。
とにかく、まだテレビ局にもお知らせしているようです。すごいことです。頑張って、取材に来ていただきたいなぁ。

これは、是非ニュースとして広く一般メディアにも取り上げていただきたいです。仏教を掲げつつ単なる観光寺院になっている京都のお寺や、数多ある新宗教とも違う、今も生きてお祖師さま(日蓮聖人)の教えを受け継ぐ本門佛立宗を取り上げて、世の中の多くの人々に知らせていただきたいものです。難民キャンプからの、声を、届けたいです。
ありがとうございます。
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