2010年3月18日木曜日

涙、大爆笑、感動の御講

今日の御講席、本当に、涙あり、「笑い」といっても「大爆笑」ありの、あたたかい、素晴らしい御講席になりました。

特に、午後の御講では、御法門終了後の最初のご挨拶からすごかったです。桜井さんのご挨拶、三年前の脳梗塞からの復活、今の状況について。あと少し、喉の奥になにか詰まっているような感じ、とのこと。一緒に24時間、とにかくお看経させていただきましょう、とお誘いしました。

そこからは、先日の韓国団参についての感想をお話しいただき、白川和子さんからご主人の帰寂に当たってのお話をお聞きしました。献身的な看病と、その間の心の動き、夫婦愛についてお聞きしながら涙を流すお参詣者が多くおられました。しかし、ご主人が「尽七日忌の三日前に出てきたのです!」には一同が驚き、その後ご主人が語られた言葉には、大爆笑し、さらには、本当に感動しました。すごいです、ご信心、その愛。

その後、先日入信された稲邑さん。もう、みんなの連係プレー、良子さんのお看経、そのお看経を許してくれた(笑)陸くんのおかげで、スルスルっと御法さまとの御縁が結ばれて。今日、お参詣されていたのですが、稲邑さんは、新しい方とは思えないほど、ご信心のオーラが漂っていました。ありがたいことです。

そして、お席主の桜井さんの奥さんからも、ご奉公をされる中での有難いお話がありました。桜井さんは泉教区の部長さん。神藤さんの件をはじめ、妙深寺を代表する素晴らしい部長さんとしてご奉公してくださるようになりました。感激です。

このように、笑いあり、涙あり、感動の御講席になりました。久しぶりに帰ってきてご奉公させていただきましたが、最初の御講で、妙深寺、最高だと嬉しくなりました。

ありがとうございます。

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