「お二人の、最初の、共同作業です」って、パーティーの司会をしてくれていた箕輪さん(笑)。さすが、名司会だなぁ(笑)。
子どもたちの手づくりケーキのケーキカット。 ウェディングドレスから着替えて、二人をロビーへ。大きな拍手とクラッカーでお迎えして、乾杯、手づくりのサンドイッチや唐揚げなどの食事をさせていただいた。そして、ケーキカット。もう、子どもたちが恵ちゃんと鳥羽ちゃんに、からんで、からんで、まぁ、本当に幼稚園の先生が幼稚園の中で結婚式をしているような状態。でも、幼稚園と違うのは、この妙深寺では卒園や卒業がないんだ。ずーっと、ここで、みんないる。幼稚園の先生のお祝いをして、卒園した後はずっと会わないということがないから。この温かい絆は、ずっと続く。
とにかく、手づくりのケーキをカットしていただいて、子どもたちは大満足。結婚式に参列し慣れている人だって、この「まごころ」に触れたら、感動するはず。違うんだ。どんなに、スムースに式やパーティーが運んでも、この「まごころ」がなかったら何にもならない。それは、お寺での結婚式にはあったらから、誰もが心をゆさぶられた。
お約束のように、新郎から新婦の口へケーキを運ぶ。おいおい、そんな大きいの入らないよ、というくらいのケーキを鳥羽ちゃんが恵ちゃんへ(笑)。今度は、恵ちゃんが鳥羽ちゃんの口へ。口の周りにケーキがくっついて、子どもたちは大喜び。
この後、お食事をしながらゲームをやったりしていたが、最後の最後は、涙、涙、だった。
0 件のコメント:
コメントを投稿