清従師が、連続写真を撮ってくれていた。さっき、それを簡単にビデオにまとめてみた。You tubeにアップしてみた。写真にあわせて勝手に乗っけてしまったRed Hot Chili Peppersの「Otherside」という曲は著作権があるから聴けない。当たり前だ。申し訳ない。
でも、この生命のすごさを感じていただきたい。このタイミングで、こうしたことを、わざわざ目の前で見せてくださるのも、私にはサインだと感じる。教えてくださっているのだなぁ、と感じた。
蝉の命は一週間といわれる。ところが、この誕生、この脱皮は、本当に、ゆっくり、ゆっくり、ゆっくりと進んでいった。こんなに、生命はすごいんだ、生まれるって、すごいんだ、と思った。ありがたい。
彼の誕生に出会えて良かった。本当に、永遠の時間の中で、奇跡の出会いなんだ。こんなに、貴重な、わずかな生命の時間が重なった。彼の、誕生の時に、立ち会えたこと、感謝、感謝。
2 件のコメント:
ありがとうございます。
8月号の<ちいさなかがくのとも>は<とくべつなよる>という蝉が土からこの世にでてきて蝉になるまでのお話です。
先日、蝉の幼虫が土から出て歩いて木に向かっているところを発見しました。絵本で呼んでいたこともあり、息子はすぐに、蝉の幼虫とわかり、捕まえました。太めの葉っぱつきの木の枝を、大きなペットボトルの中にいれて羽化を待ちました。子供たちの起きている時間には羽化せず、翌朝は普通の蝉になっていました。それでも、子供たちは大喜びでしたが、羽化のあの、神秘的な瞬間をみせてあげたかった、みせてあげたい、、と願っていました。
そうしたら、ご住職ブログに蝉の羽化が!!!!親子で朝から何度も拝見しました。ありがとうございます。ありがとうございます。ご住職ぶろぐを、私のブログに紹介してもよいでしょうか? (朝、蝉を逃がしたら、元気に羽ばたいていきました)
ありがとうございます!よかったぁ、子どもたちの勉強にもなったのなら。そうだ、僕も自分の子どもに見せなければ。見せていませんでした(笑)。
ありがとうございます。
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