いろいろなことがありますが、今回、自分のスリランカでのご奉公も、達人の域に入ったと思う出来事がありました。
スリランカやインドでは、道路の両側をたくさんの人が歩いています。本当に、ゾロゾロと、絶え間無く人が行き来している感じ。
それが、南アジアの風景ー。
良潤師の運転で御講席に向かい、彼らも別のお助行に行きました。
僕の御講が終わった時点で良潤師が迎えに来てくれて、みんなでセンターに向かって車を走らせていました。
ふと道路の左側を見ると、2人のカップルが歩いていました。その後ろ姿から、青年会のプラスティだと思いました。
「ねえ、プラスティじゃない?」
良潤師も、後ろに乗っていたダスンも、「まさかー!」という感じでしたが、そのカップルを通り過ぎる時にダスンが確認をして、
「あー、プラスティー!」
と叫びました。
そう、本当に、プラスティでした。
これは、すごいんです。あんなに人が歩いているスリランカの街角で、青年会の男の子を、しかも後ろ姿で見つけるなんて。
もちろん、2人を車の後ろに乗せて、センターに向かいました。
運転していた良潤師も、少しは僕のことを見直してくれたようです(笑)。
みんなで、大笑いすることが出来ました。楽しかったです。
0 件のコメント:
コメントを投稿