2014年2月15日土曜日

京都と、横浜と、ありがとうございます。

京都佛立ミュージアムのキャパシティを、はるかに超えた皆さまにご来館をいただき、感謝しております。

昨日、一生懸命スペースいっぱいにイスを並べましたが、150席しか作れませんでした。今日、来館者はチケットだけで485枚を超え、きっと500名以上の来館をいただいたのだと思います。

立ち見となった皆さまに、心からお詫び申し上げます。入場無料の、手づくりのイベントと思って、どうかご容赦くださいませ。

私は横浜からUstreamで参加いたしました。スタッフのみんなが頑張ってくれていました。自分がその場にいられないことで、胃が痛くなりました。

横浜の私の方も、史上最高の門祖会を奉修させていただくことが出来ました。これほどの大雪で、交通網もマヒ麻痺した中で、ご信者のみなさまが1時間から2時間も歩いて、バス停までたどり着き、駅までたどり着き、電車を何本の乗り換え、電車の中に缶詰にされ、自宅から妙深寺まで歩いたという方もおられました。

本当に、大変な、大変な、お参詣、ご奉公となりました。

しかし、だからこそ、これまえの歴史の中で、最高、最上の、ご奉公になったと思います。

まさに、「冬は必ず春となる」という御法門を、実体験させていただくこととなりました。本当に、お参詣、ご奉公いただいた皆さま、ありがとうございました。

明日、北海道は札幌信廣寺さまより、姫井日覚御導師をお迎えいたします。遥か遠く札幌からお参詣いただく皆さまもおられます。

もう、すでに御導師さまから、厳しいお折伏をいただいている思いです。北の大地の、ご信心は、生半可ではないぞ、と。体験させていただき、本当の意味で、「冬は必ず春となる」ということの意味を、教えていただいているように思います。

心して、心して、ご奉公させていただきます。

賢治のヴァイオリン音楽会。途中、Ustreamが数分止まったりいたしましたが、本当に素敵な会となりました。

和樹さま、やよいさま、香帆さまには、本当にお礼の言葉が見つからないくらい、感謝しかありません。不手際などがあったと思います。ご迷惑をお掛けしたと思います。本当に、申し訳ありませんでした。本当に、ありがとうございました。

とにかく、ありがたいです。

0 件のコメント:

お寺は空気と雰囲気

昨日は今年最後のお総講、辞令下付式、受持発表、午後からは教講納会がありました。 新旧の教区長さん、新旧の部長さん、新旧の婦人部長さん、それぞれ最高のご挨拶、ありがとうございました。明るく、楽しく、という言葉が次から次へと出てきて、胸がいっぱいになりました。本当に、これこそ生きたお...