2010年9月10日金曜日

晃子さんと奈々ちゃんの手術

今日は、10時30分から、大塚さんのご長女、晃子さんの手術があります。甲状腺の癌の手術です。ご本人は、まだ若い女性です。これから長い人生が待っています。何としても、ここで現証を、完璧に、顕していただきたい。

彼女は、もう、今日までにも大変な御利益をいただかれています。お医者さまから、腫瘍が小さくなっていると言っていただき、本当に妙不可思議な御利益を、ご家族で実感されています。しかし、やはり今日の手術こそ大切です。約4時間の手術。乗り越えていただきたい。

また、奈々ちゃんも、今日の15時から手術になりました。同じく口腔外科での手術となります。奈々ちゃんの場合、本当に手術中に何が起こるか分からないと医師にも言われています。また、お力添えをいただきたい。どうか、よろしくお願いします。

大切な、重要な、お助行が続きますが、どうか、お仕事中でも結構ですので、晃子さんの手術、奈々ちゃんの手術が、無事に成功いたしますように、お助行を、伏してお願いいたします。

必ず、一大御利益をいただき、自らの体験を喜んでお話していただける、そうやって苦しんでいる人のために生きれられる、皆さまにもご恩返しができる、そうなってくれると確信しています。

本当に、ありがとうございます。

今日、拝見する御指南等を、掲載させていただきます。

法華文句 記 八(妙楽大姉)
「障り未だ除かざる者を怨と為し(未除者)、聞く事を喜ばざる者を嫉と名づく」

開導聖人 御指南
「自ラ喜ビ難キ。コレ罪障ナリ。」
「喜んで聞かざるは仇。」

開導聖人 御指南
「弘法の為に、身を動かし、心を用ふる事、喜ばれざる者、これ未除者也。」

開導聖人 御指南
「自ら喜び難き。これ罪障なり。居眠り、退屈、懈怠等、みな罪障なり」

開導聖人 御指南
「この障りを除きて、喜んで説き、喜んで聞き、喜んで口唱読誦する者、喜んで法筵を設け、喜んで供養し、喜んで人を誘引して参詣し、喜んで供養を受けする者、法華経の持者、弟子檀那の菩薩なり」

御教句
「うれしさは みのりのために する苦労」

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