アダム・スミス的な発想のままの米国人が多いのではないだろうか。いや、そんなに考えていないかな。みんな田舎のバーで飲んでいるか、ソファーで衛生テレビを見ているかな。
しかし、米国を横断していて、つくづく感じたことは、これでは、誰も京都議定書に調印はしたくならないなぁ、ということ。大自然が身近にあるから。ゴアがよっぽど大きな声で訴えでもしないかぎり、「国富論」の中でスミスが言ったように「富も資源もいくらでもあるから、投資機会を平等に与えてみんなで獲得競争すれば、非常にうまくいきますよ」というような感覚ではなかろうか。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
佛立アンバサダー・コレイア御導師の来寺
昨日はコレイア御導師に妙深寺までお越しいただき、朝一番のお総講から目一杯のご奉公を頂戴いたしました。 御法門はブラジルHBSの躍動を感じる新本堂建立へ向けたお話、ご帰寂のわずか1週間前に撮影された感動のインタビュー、リオデジャネイロのご信者さまの壮絶な体験談など、千載一遇、またと...
-
植木雅俊先生の『パーリ文「テーリー・ガーター」翻訳語彙典』(法蔵館)出版記念会に出席して参りました。 錚々たる方々を前に畏れ多く恐縮いたしましたが、植木先生からスピーチと乾杯の発声をするように仰せつかり、恥ずかしながらさせていただきました。 法蔵館から出版されている「翻訳語彙典」...
-
今日、12月11日、谷村新司さんの満75歳のお誕生日に、グランドプリンスホテル新高輪の飛天の間でお別れ会が開催されています。 別れを惜しむファンの方々が集い、何重にもなる長い列を作っておられます。谷村さんのご遺骨を真近に、お焼香いただくことができます。貴重極まりないお別れ会です。...
-
目の下で太ったクマが寝ています。トイレの鏡を見てビックリしました。 無事に山内日得弘通局長と共にチェックインを済ませました。13時半過ぎのフライトでソウルからネパールのカトマンズへ飛びます。成田からは鈴木日樹上人を先頭に、山内弘通部長、小林教養部長、兼子清顕師ほか13才から87才...
0 件のコメント:
コメントを投稿