遠くには瑞穂埠頭に誕生した大きな風力発電の風車が見える。臨港地区には高層マンションが次々と出来、林立するようになった。
今朝も憲史くんはお参詣されていた。ただ、少々疲れていると思う。なぜなら、昨日のメールの送信時間が1:23だったのだ。彼の仕事は激務だし、いまは仕事の面でも憲史くんは正念場だから、仕方がないと思うが、寝不足が重なっていることは間違いないので、健康のことなどを心配している。
ただ、前にも書いたが、彼は今「仕事のスキルアップ」ではなく、開門参詣を通じて「人間としてのスキル」を上げようとしているのだから、私は彼に何も言うことが出来ない。とにかく、決めたことを貫くことしかない。きっと、この1ヶ月を終えたら「器」が大きくなっているはずだ。
御法さまのお見守りとお導きを力強く感じるはず。彼がいつも感じてきたサインは、もっと強くなると思うのだ。
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