2007年5月15日火曜日

ひろし君、憲史くん、無事帰国、お参詣

 ひろし君と憲史くんは、無事にお参詣され、しばし歓談し、いま帰られた。
 それぞれ、住んでいる場所は東京の白金と八王子だから、成田からは全く遠回りになるのだが、これで二度の出張後に続けて成田から直接お寺に御礼参詣されている。なかなか出来ることではない。

 こうした行動、いわば「流れ」を持っている人の仕事がうまくいかないはずはない。もちろん、ビジネスの世界は極めて厳しい世界だから、さまざまな問題や課題、そしてトラブルだってつきものだ。しかし、順調な時に驕らず、逆境にあっても決して屈しないのが真実の仏教徒たるご信心。そして、何よりも御法さまのお導きとお見守り、「サイン」がある。こうした「流れ」を持っている人は、困ったときの神頼みをするような人や、個人のエゴや欲を満たそうとする占いや自己暗示の宗教・信仰、気まぐれのスピリチュアル好きとは全く住む次元が違う。見ている風景も違う。まさにライフ・スタイルの中に素晴らしい指標を持っている人で、思わず頭が下がる。
 お祖師さまは、
 「法華経を余人のよみ候は、口ばかりことば(言)ばかりはよめども心はよまず。心はよめども身によまず。色心二法共にあそばされたるこそ貴く候へ」
とお諭しくださっている。ブッダの尊い教えも、口ばかりで読んだつもりになる、言葉ばかりを読んでいても心には読まない、心に留め置いていても身に、つまり行動に表れないようでは意味がない。心と行動が一致してこそ、真の仏教徒といえる。それを、第一線で活躍している壮年層の方、全世界を相手に仕事をしているひろし君が体現してくれているのは何とも有難いことだ。
 スペインのバルセロナ(写真)、イタリアから御宝前へのお供え(お盛物)をくださった。明日の朝、いや開導聖人のご命日お逮夜となる御総講の御宝前にお供えさせていただきたいと思う。まさに「志」の篤いお供えである。
 有難い。

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いてくれて、ありがとう

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