2007年5月31日木曜日

つかの間の家族サービス

 ご奉公の合間を縫って、家族サービス。
 たくさんの方にご心配をいただくのだが、ちゃんとサービスしているのだった。
 今日は、夕方から東京の六本木で人と会わなければならないので、ご奉公の合間を縫って夕方に息子だけ連れてサカタのタネに行ってきた。彼はカブトムシが買いたかったようだが、今日の目的は違う。
「ちがうでしょ」
と何度も諭して、ようやく分かってくれたようだが、最後の最後に「ねぇ、カブトムシはぁ?」と。さすが、我が子、私に似てしつこい(いや、粘り強い!)。でも、有難い(笑)。

0 件のコメント:

歓喜踊躍の一年に

「歓喜踊躍の一年に」住職 清潤 妙深寺報 2025年1月号 他人のことは目に見えても自分の姿は見えません。専用のビデオカメラが自分の言動を追いかけているなら後でチェックできますが、現実的ではありません。鏡の前では顔も表情も取り繕ってしまうのでなかなか自分で普段の、本当の姿は見えな...