2007年5月20日日曜日

今日の一日、

 今日は素晴らしい晴天の下、妙深寺にとっても大本寺である渋谷乗泉寺のご住職(御高職ともお呼びする)川口日智上人の御唱導で相模原妙現寺の門祖会が奉修された。
 妙深寺には昨年の高祖会に御唱導をいただき、その時にも素晴らしい御法門に感激したご信者が多くおられたが、今日もことのほか有難い御法門で、私も心の底から有難く、またご弘通のエネルギーが沸々と湧いてきた。ありがとうございました。

 妙深寺は、昭和18年に乗泉寺の横浜在住のご信者方が日博上人のご指導の下で独立し、発足(寺号公称)した。日博上人は乗泉寺のご住職で大恩師である日晨上人にお給仕の誠を尽くされ、先住日爽上人が若干27才で住職を継承した時にも日晨上人のご指導をいただきながら現在の姿までご弘通を進めることが出来た。
 今日の御法門は後ほど拝見し直したいと思っている。それほど尊く有難かった。

 また、16:45に妙深寺に帰山したが、17時からは妙深寺開導会の奉修企画会議。若手の面々が、志のこもった充実した開導会となるように結束してご奉公に当たっている。今回も夏の開導会の奉修御導師は福岡御導師。DVDの放映、奉修テーマ、奉修形態を、お参詣されるご信者方のお顔を思い浮かべながら考えに考えた。有難いことである。今年の開導会も盛大に奉修されることと思う。

 19時から横浜駅で会議があり、これも将来の妙深寺の飛躍を期した極めて重要な会議だったのだが、活発な意見交換が為されて、本当に有難かった。つい数分前に帰ってきて、今夜は更新が出来ないかと思ったのだが、何とか書き込めた。これも嬉しい限り。

 様々なご奉公があり、様々な方々がそれぞれの志、御法さまへの思いをもって集まってきてくださっている。何よりそれが有難く、ワクワクする。きっと、誰もが喜べるご奉公をしてくださると思う。
 
 明日は小泉家のお通夜。朝から御祈願をさせていただいて、無事にご奉公が成就できるように気張りたい。
 ありがとうございます。
 

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